2016年6月18日土曜日

クールジャパン

こんにちは! 

先日 うちの娘が 七五三 のため

 写真撮影にいってきました!



着物を見るたびに 思うのですが

やっぱり 自分は日本人なんだなということです。


まるで 自分が外国人のような発言ですが、

顔は くっきり一重の 日本人顔です。

でも しみじみ 日本人なんだなと 考えるくらい 

和の物が 日常から 遠ざかっていて

時々みる 和の雰囲気に 逆に 新鮮さを感じてしまう。







↓  こんな 綺麗な配色の着物をきた女性が 街をあるいていた時代を

思うと

日常が 絵みたいだなと 

その裏には 今よりも大変な苦労があるのだろうけど

日本人ながら 

Cool japan と 心で つぶやいてしまう そんな自分が います。





浮世絵の世界観て 

ちょっと 独特で 奇抜な配色なかんじがするのですが

着物姿の日本人をみると

今の写真と同じように
 
 ただただ 日常をきりとっただけなのかもしれないな。

奇抜ではなく日本人の普通の感覚を表現したものなのかもしれないな

そんな 感覚を 忘れてしまった 私は いったい 何ものなのか?





・・・・・・



悩むひつようもなく 純粋な日本人でした。











グローバル社会も すぐ目前にせまってきている 現在

国籍や 性別で 人間に 差はないのだけれど、

その土地の 情緒は 個性として いつまでも 大切にしていたいなと。


七五三という 行事が 私と 日本を もう一度 繋いでくれた、

そんな写真撮影になりました。