2016年7月18日月曜日

こんにちは!!


最近ますますあつくなってきましたね、

ゆであがりそうです。

こんな気温の時は 現場仕事には 要注意ですね。

スポーツと同じく 水分補給 適度な休憩などなど

体調管理が より重要になってきます。



さて 下の写真をご覧ください!



店舗 トイレの リノベーションにて

トイレ全体を プロデュースさせて頂きました。 

そこで使われているトイレの シンボルマーク。

職人さんによる 

手掘りです。




外国のお客様も多いお店なので 

姫 と 殿 に 細工をしまして

漢字の読めない外国のかたにもわかる感じ(漢字)のデザインです。

 
機械化のスピードが速い現代に 

あえて 手掘りで つくりました!


とろろ汁で有名な  丁子屋様にて ご覧頂けます!

静岡市 駿河区 丸子 7-10-10

とろろを ご堪能した後には 是非 厠にも お立ち寄りください。





なぜ 手掘りに こだわったのか?

それは 約400年も続く 丁子屋様と 広重との 関係を この 厠(かわや)でも

感じていただけるようにと・・・

小さな空間ですが そんな思いからはじまった厠づくり。


広重といえば 浮世絵 。

浮世絵といえば 版画 。

版画といえば 掘る。

 小さなシンボルですが 大きな意味が込められているのです。




続いて↓  こちらは 着物生地を使った飾りづくり。


江戸時代の 粋 を 着物の飾りで表現しました。







江戸時代の粋な人たちは 

着物の裏地で おしゃれを楽しんでいたそうなんです。

まさに 隠れたオシャレですね、 見えそうで 見えない

江戸時代の人達の 生活を楽しんでいる様子が 目に浮かんできます。


これも 何処に使われているかは お店にて ご覧ください。




粋ですね!



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