こんにちは!!
最近ますますあつくなってきましたね、
ゆであがりそうです。
こんな気温の時は 現場仕事には 要注意ですね。
スポーツと同じく 水分補給 適度な休憩などなど
体調管理が より重要になってきます。
さて 下の写真をご覧ください!
店舗 トイレの リノベーションにて
トイレ全体を プロデュースさせて頂きました。
そこで使われているトイレの シンボルマーク。
職人さんによる
手掘りです。
外国のお客様も多いお店なので
姫 と 殿 に 細工をしまして
漢字の読めない外国のかたにもわかる感じ(漢字)のデザインです。
機械化のスピードが速い現代に
あえて 手掘りで つくりました!
とろろ汁で有名な 丁子屋様にて ご覧頂けます!
静岡市 駿河区 丸子 7-10-10
とろろを ご堪能した後には 是非 厠にも お立ち寄りください。
なぜ 手掘りに こだわったのか?
それは 約400年も続く 丁子屋様と 広重との 関係を この 厠(かわや)でも
感じていただけるようにと・・・
小さな空間ですが そんな思いからはじまった厠づくり。
広重といえば 浮世絵 。
浮世絵といえば 版画 。
版画といえば 掘る。
小さなシンボルですが 大きな意味が込められているのです。
続いて↓ こちらは 着物生地を使った飾りづくり。
江戸時代の 粋 を 着物の飾りで表現しました。
江戸時代の粋な人たちは
着物の裏地で おしゃれを楽しんでいたそうなんです。
まさに 隠れたオシャレですね、 見えそうで 見えない
江戸時代の人達の 生活を楽しんでいる様子が 目に浮かんできます。
これも 何処に使われているかは お店にて ご覧ください。
粋ですね!